こんにちは、Dental Hygienist(歯科衛生士)のKUMAKOです。

今回のテーマは、よく聞かれる「歯科衛生士ってどんな仕事なんですか?」についてです。

私は、子どもたちに「歯科医師は“歯を治す仕事”、歯科衛生士は“お口の健康を守る仕事”だよ♪」と伝えています。

その答えを聞いた子どもたちは「歯削るの?」と聞いてきます。

「歯科衛生士は、歯を削ることはできないの。歯を削らなくて済むように、歯を守ることができるんだよ!」

子どもたちは、「ふ~ん。」って感じ…。こんな説明で良いのか!?

そこで今回は、“歯科衛生士”について知っていただきたいと思い、記事を書くことにしました。

歯科衛生士とは

歯科衛生士は、“お口の健康を守るスペシャリスト★”と言われています。

歯科衛生士の教科書には、『歯科衛生士とは、歯科医師の指導のもと、歯科予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導を行う、国家資格を持つ歯科医療職である。』と記載されており、歯科衛生士の重要な仕事は、主にこの3つです。

1.歯科予防処置とは

歯および口腔の病気を予防して、健康な状態を維持・増進するために行われる専門的な処置。

さわやか歯科では、歯をむし歯から守る高濃度フッ化物塗布や、小児のシーラント(小窩裂溝填塞)、歯周病を予防するための歯のクリーニングなどを行っています。

2.歯科診療補助とは

歯科衛生士は歯科医師の診療を補助するとともに、患者さんとのコミュニケーションに配慮し、安心感を与えられるようにします。

また、歯科医師の指示を受けて歯科治療の一部を担当するなど診療が円滑に進むようにサポートします。

3.歯科保健指導とは

個人や集団を対象として、生活習慣の改善や、歯磨きなどのセルフケアを実行するための支援・指導を行います。

さわやか歯科は、歯科医院ではもちろんですが、その他にも、幼稚園・小学校での集団指導も行っています。

私の子どもの頃、小学生の時からむし歯が多く、歯科医院に通っていました。

治療は嫌いでしたが、磨き方を教えてもらってきれいに磨けた時や、健診の時にむし歯が増えていないと歯科衛生士さんが褒めてくれた時の嬉しかったことを、よく覚えています。

そんな自分の経験から、歯科衛生士になりたい!と高校生の時に思いました。

歯科衛生士ってどうやってなるの?

歯科衛生士になるためには、大学の歯学部保健学科・短大の歯科衛生学科・専門学校などの養成施設に入学し、国家資格に合格することで歯科衛生士になることができます。

現在、歯科衛生士の養成施設は全国に177校もあるそうです。

そのうち関西には27校。奈良県にも1校あります!(2021年3月4日現在)

大学・短大・専門学校の違い

大学と短大は教育機関でもあるので、歯科衛生士の資格取得目的以外の講義(一般教養)も充実しています。

また、大学と短大を卒業することで学位が得られるため、就職の幅が広がります。

大学は、在学期間が長く、多くのことが学べます。

私は大学で4年間、自分の興味のある一般教養の手話を学びました!自分の知らない世界を知ることができてとても楽しかったです♪

短大は、2年制が一般的ですが、歯科衛生士になるには、3年間教育を受ける事が義務付けられています。そのため、短大の歯科衛生士科は、3年制となっています。

専門学校は、名前の通り専門分野に特化しています。効率よくカリキュラムが組まれており、資格取得のためにバックアップしてくれます。

歯科衛生士の魅力

1.年齢を問わず働くことができる

2.専門職なので一生の仕事にできる

3.全国どこでも働くことができる

さわやか歯科の歯科衛生士は、年齢がバラバラです。

現在、2年目から31年目の歯科衛生士がいます。経験年数が違うからこそ、様々な情報共有ができ、お互いの学びがあり、切磋琢磨しながら毎日を過ごしています。

さらに、歯科だけではなく、たくさんの知識を増やしていくことで、子どもたちの成長や発達を理解し、支援出来ることが増えることも、歯科衛生士の仕事の魅力です。

私は、さわやか歯科で働く歯科衛生士が、子どもたちのお口の健康を守りながら成長と発達も見守っていく姿がかっこいい!私もそうなりたい!と思い、大阪から奈良に引っ越してきました!

最後に

色んな素晴らしい職種がある中で、将来何になりたいか悩んだ際、子どもたちの選択肢の中に“歯科衛生士”を追加していただけたら嬉しいです。

そして、お口の健康を守る歯科衛生士が増えたら、もっともっと嬉しいです♪

今回は、歯科衛生士についてお話しました。

次回は、さわやか歯科の歯科衛生士についてお話します♪ 

to be continue・・・

歯科衛生士KUMAKO