早いもので、入院してからもうすぐ1週間になります。

今日は土曜日なので、さわやか歯科ではみんな忙しく働いているんだろうな…と思いながら、ベッドの上で窓の外を見ています。

さて今日は、足の状態もかなり落ち着いてきたので、以前に言っていた全身麻酔について書いていこうと思います。

そのために… 

母にお願いをして、荷物と一緒に、歯科衛生士専門学校の学生時代の教科書を持ってきてもらいました(笑)

今年の12月に、歯科麻酔の勉強会に申し込んでいることもあり、この機会に改めて麻酔について勉強しようと思います。

麻酔の歴史

1804年、今から200年以上前の日本で、華岡青洲という和歌山のお医者さんが、チョウセンアサガオを主成分とした麻酔薬を使い、乳癌の手術を行ったのが、世界初の全身麻酔だと言われています。

歯科麻酔に関しては、1844年アメリカでホーレス・ウェルズが、抜歯のため笑気麻酔(亜酸化窒素)を使って治療をしたという記録が、一番古いとされています。

全身麻酔の方が、40年も早く行われていたことに驚きました。

そこで、私の体験についてもまとめておこうと思います。

全身麻酔経験談~かじぃ~

手術当日は、手術着に着替えて、手術が始まる2時間程前から点滴をしました。

車椅子で移動し、病棟の看護師さんから手術室の看護師さんに引き継がれ、名前・手術の内容の確認をしました。

手術台の上に自分で移り、心電図など様々な機械を、腕や胸につけてもらいました。

麻酔科の先生が「じゃあそろそろ始めようか…。」と言い、私の口元にマスクを当てました。

そして、「段々眠くなるよー。」という声が聞こえたと思った後・・・気がついたら元の病室で寝ていて、すっかり夜になっていました。

手術室に向かってから、7時間ぐらい経っていたと思います。

事前の説明では、麻酔から覚めるときに、自分で呼吸ができているかどうか、分かっているかどうかを確認するために、グーパーをしたり、いろんな質問をして、それができていれば部屋に戻ると聞いていたのですが、その記憶もないぐらい麻酔が効いていたようです。

寝ていたという記憶もないぐらい、本当に何も分からなかったです。

全身麻酔中は自分で呼吸ができなくなるため、喉に管を入れて人工呼吸器がつけられていたので、術後少し喉に違和感がありましたが、特に気持ち悪い感じもなく、全身麻酔のすごさを感じました。

ちなみに、私は全身麻酔がかかった後、左膝と大腿部のブロック麻酔もしてもらっているのですが、術後の膝の痛みはズキズキと忘れられない痛みでした。

将来、全く痛みも感じないような手術ができるようになったりしたらいいのになぁと、未来に期待しています!

体験談でいっぱいになってしまいました(>_<)

教科書…。←勉強に使います!!

歯科衛生士かじぃ