入院10日目。
ついに、入院生活が2桁になりました!
今日は朝の回診で、先生から「もう少ししたら抜糸できるかな。」という言葉をいただき、退院が近づいてきていることにワクワクしています!
リハビリでも、体重の2分の1の重さを左足(手術した方の足)にかける練習を始めました。
左足全体を地面に着くのはほぼ1週間ぶり、手術後初めてでした。
なので、緊張からなのか?何か発作のようなもの?だと思うのですが、冷や汗をかいて少し意識が飛びそうになりましたが、なんとかやっています。
こどもの日
さて、今日は、5月5日の“こどもの日”ということで、お昼ご飯に、赤飯と、柏餅の形をした和菓子が出ました!
ちょっと特別感があって嬉しかったです!

そして、さらに!
5月5日は、私の誕生日!!
今日で28歳になりました。
その上、なんと!!!
今入院している病院は、28年前に2,950g、50㎝の私が産声を上げた病院でもあるのです。
なので、不思議なご縁を感じています。
今回は、そんな病院での、新型コロナウイルスに対する感染対策を少しご紹介したいと思います。
病院での感染対策
普段なら、複数ある出入り口が1カ所のみになっていて、入るときにはアルコールによる手指消毒と検温をします。
入院予定の患者は、自分自身で入院2週間前から検温記録表に記入をします。
そして、入院3日前には、PCR検査の実施。
入院日と手術日以外は、面会が全面禁止で、洗濯物など荷物の受け渡しは、看護師さんが患者と家族の間に入って行い、患者と家族は直接会わないようになっています。
病室内でのマスクの着用、コンビニなどへの外出後は速やかに病室に戻り、各病室の前のアルコール消毒液で消毒するようになっています。
院内放送で、1日に数回、感染対策を意識するような放送もされています。
かなり厳しく感染対策が行われているように感じます。
新型コロナウイルスが猛威を振るっているなかで、自分が感染しないためにはどうすればいいのか、対策や行動をしっかり考えないといけないと感じています。
退院したら色々出かけたい気分ですが、すこし落ち着くまでは我慢だなと思っています。
歯科衛生士かじぃ
